春休みの昼食
冬休みに引き続き、
息子と娘が昼食を作ってくれています。
冬休みに張り切って作ってくれた娘は、
面倒くさいことがわかったせいか
イヤがって今回は反発がすごかったです。
でも、初回、なんだかんだいって作ってくれ、
そのあとは、文句も言わず簡単なものを作ってくれています。
料理の作り方をみても個性がでますね。
娘は、料理が出来上がったとき
キッチンがきれいに片付いているタイプ。
息子は、使ったものはすべて出しっぱなし、散らかりっぱなし。
キッチンの3面すべてに使ったものを置いていくタイプ。
人類の進化をみるように、
どんな順序で料理していったのかがわかっておもしろい。
本人たちにとって、長期休暇に昼食を担当しなくてはいけないことは
イヤなことでしょうが。
でも、将来的にこの経験があれば少しは料理のできる人間になるかなと。
それって結構役に立つと思うので、嫌がられても
続けていきたいなって思います。